韓国経済はサムソンに頼っていると言っても過言ではない。しかし、サムソンの止らぬ減益と朴槿恵政権の「告げ口外交」で自業自得の状態だという。
サムスン電子の業績低迷が韓国経済を揺さぶっている。ＧＤＰの約２割を占めるサムスン電子の、２０１４年１～３月期の連結営業利益が２四半期連続で減益に
なったと発表されました。
さらに、旅客船沈没事故、告げ口外交による日本たたきが、逆に韓国経済を崩壊にと落としている。まさに、自業自得だ！
サムスンが効果的な収益向上を打てなければ、韓国経済の崩壊がいよいよ現実味となってくる。
サムスンは稼ぎ頭のスマホでは収益を上げるのが難しいことがはっきりしてきています。
しかし、２四半期連続の営業減益とはいえ、赤字に転落したわけではありません。パナソニックなど日本の家電各社が数年前まで赤字だったことに比べると、サムスンの経営はまだ大丈夫と見る方もいます。
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ちなみに、韓国がパニクっているのは、サムスンの業績悪化は韓国経済の崩壊にとつながるからです。
さらに、朴槿恵政権の告げ口外交のツケが回ってきているという経済学者はいっています。
サムソンが強かったスマホは、今、中国の低価格スマホに追撃されています。
さらに、低価格競争で薄利多売のスマホマーケット。
サムスンは６～７割をスマホに頼っている。しかし、次の一手がない状態では、資金があっても、業績が急上昇とはならないでしょう。
朝鮮日報の社説（電子版）では、サムスンの業績がなければ韓国経済は崩壊する。サムスンがつまずけば、韓国がつまずくとまで言っています。
韓国の経済全体に占めるサムスンの影響力は大きい。
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