イルポンという言葉を知っていますか?日本人が大好きな韓国人のことを指すそうです。
このような人は日本に憧れ、歴史問題などで韓国の主張より日本を信じると言うイルポン現象が広がってきているといいます。
韓国人が日本を好きになる理由の1つに、日本のアニメやドラマにハマっている若者が増えている。
また、40~50代では、幼少期から両親や祖父母から日本統治時代のことを聞かされて育ち、日本への親しみを感じている人が多いと言う。
しかし、李明博・前大統領が日韓首脳会談で慰安婦問題の解決を突然迫ったり、竹島上陸を行なうなどで反日が盛り上がり、「日本が好き」と言うことを公に言わなくなった。
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しかし、最近、その反日に変化が出てきている。
それが、朴槿恵・大統領の執拗な反日政策だ。
これにはさすがの韓国国内からも批判が出始めている。
韓国紙には「親日派がもっと出てくるべき。いなければ育てよ」とか、「日韓首脳会談をいつまでも拒否すべきでない」「経済報復や嫌韓感情を刺激するのは自殺行為」「感情を抑えて冷静に日韓関係を構築しなければならない時期」などの記事が目立ってきています。
日本統治時代を知る人の中には、日本が朝鮮半島の近代化に大きく貢献したことを知らずに反日行動に走る人がいることを嘆いている。
また、日本を相手に商売しているビジネスマンは、日本海の呼び方を東海に変える運動について、「国際的にはJapan Seaと言うじゃないですか。韓国語の言い方を押し付けたところで、何の得にもならない」と、至って常識的なことを言っている。
しかし、朴槿恵大統領には、聞く耳を持っていないが・・・。
また、理系の博士号を取得した方は、「日本は私にいろいろなことを教えてくれました。高い技術、礼儀作法、そして節度。貧しい家に育った私が今こうして一人前に暮らしていけるのは、日本で得た宝物があるからです」と言っている。
この前行われた、日米韓の3者会談で、TVが写っている時は朴槿恵大統領はかなりいじけていた。
しかし、それ以外では、安部総理と嬉しそうに握手をしている。
今更、公に日本にいい顔をすれば、朴槿恵大統領は完全に終わってしまう。
何れにせよ、今、韓国は経済が下降、若者の就職も下降、サムソンも下降、現代自動車も下降、それでも朴槿恵大統領は中国と一緒に反日に走らなければならない。
韓国の未来は真っ暗だ。
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