2014年4月6日日曜日

【芸能界の不仲説】松本人志は石橋貴明と太田光が何故嫌いなのか?

松本人志 石橋貴明 不仲説
松本人志が石橋貴明と太田光の不仲説を認める発言が『ワイドナショー』というTV番組で、暴露しました。

石橋貴明とは「いろいろあった」笑っていいともの共演は「多少狙い」があったとも発言している。

ビートたけしや明石家さんま(電話のみ)がゲスト出演して「笑っていいとも」が最終回を終え、色んな芸能界の不仲説が持ち上がっています。

人気お笑いタレントが一堂に会する“奇跡の共演”があったわけですが、
以前から不仲説が囁かれていた松本人志と石橋貴明、太田光が共演を果たしかなりの話題を呼び、視聴率も28.1%を出していました。

その後、松本人志は、4月6日放送の『ワイドナショー』で、石橋貴明“乱入”のきっかけとなった生放送中の自身の発言の真意や、不仲説の真相を語っています。

(松本人志)
・「久々にドキドキ、ワクワク」
笑っていいともグランドフィナーレ出演時のことをあまり覚えていないという。

・「(石橋貴明と共演すると)ネットが荒れる」と言った発言について、

・「なんかちょっとこそばゆいからね。頭のどっかでみんな(不仲ゆえ共演しない番組構成になっていると)ぼんやり思っているのが気持ち悪いから」と説明。

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(東野幸治)
「その発言は石橋貴明“乱入”を狙ったものだったのか」

(松本人志)
「まあ、そうなる可能性はあるやろなというのは、思うてたよ。多少ね。もしかしたらそうなるのかっていう」

(東野幸治)
「石橋貴明さんや太田光さんらお笑い芸人との不仲説の真相は?」

(松本人志)
「いろいろあるんですよ、あったんでしょう」
「我々、20~30代の血気盛んな頃に、今のお笑い界と違ったのよ。本当に『やるか、やられるか』みたいなところでやってたので、真剣持ってやってたみたいな時代だった。僕らにとってはそれしかなかった。僕らも人から言われたこともあったし、人を傷付けたこともあったし、そんな時代だった」

と当時を振り返った。

(松本人志)
・「今はもうそういうのなくなって平安時代じゃないですか。みんな木刀しかもってない」
・「今のこれからの若い芸人の子らが、今後この平安時代をどうしていくんやろうというのが、あるんですよね。でも一人ぐらい出てきても、すぐ押さえつけられるから。どうなるんでしょうね」
・「あれ(『グランドフィナーレ』)を見て若い人が、『テレビって面白いな、俺もあんなステージ立ちたいな』とか、『テレビの世界でなんかやりたいな』って思ってもらえたら、本当に素晴らしいなと思う」

と、石橋貴明や太田光との奇跡の共演がTVの活性になってほしいと言っている。

松本人志のこの発言は、ベテラン芸人たちが熾烈な競争で勝ち取ったことを匂わさる発言でもある。

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