島倉千代子さん「からたちの小径」の歌詞と動画。

からたちの小径 歌詞

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島倉千代子さんは、「人生いろいろ」「東京だョおっ母さん」などの大ヒット曲が有名ですよね。島倉千代子さんは２０１３年１１月８日、肝臓がんのため死去しました。

島倉千代子さんの最後は、女性マネジャーと知人が見守っていたそうです。眠るように息を引き取ったといいます。享年７５歳でした。

島倉千代子さんは、来年はデビュー６０周年を迎えます。それに合わせ、記念のＣＤボックスの発売やコンサートの開催に意欲をみせていたといいます。一度 退院し、自宅に録音機材をすべて持ち込んで、レコーディングをしたそうですね。作曲は南こうせつさん。曲名は「からたちの小径」です。これが遺作となっってしまいました。

[からたちの小径 歌詞]
懐かしい歌を誰かが唄ってる

遠い日の思いがよみがえる

駅から続く からたちの小径を

手をつなぎ 寄り添って 歩いたわ

あ あ～ 恋の香り残して あ-な-たはきえた

好きです いついつまでも 涙がぽろぽろり～

いてつく夜は 手と手を重ね合い

ずっと一緒 貴方のささやき信じてた～

雪より白い つましいあの花に

峠のあることすらも忘れてた

あ あ～ 今も浮ぶ面影 あ-な-たの笑顔

好きです いついつまでも 涙がぽろぽろり～

帰らない日々を くやみはしないけど

人生は流れゆく旅景色

たった一度の ときめきの香りが

夢見るように 淋しそうについてくる

あ あ～ 貴方が唄ったうた 忘れはしない

好きです いついつまでも 涙がぽろぽろり～

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