2013年12月13日金曜日

ギャレット ポップコーンにリピーター続出|新食感に多彩な味

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ギャレット ポップコーンは60年以上の歴史があるそうです。

米国生まれの高級ポップコーンが話題だ。本格的な味付けで種類も豊富な「グルメポップコーン」。今年相次いでオープンした東京・表参道エリアの専門店「ギャレット」と「ククルザ」には連日、長蛇の列ができている。スナック菓子らしからぬ味と食感で、リピーターも続出。“行列ができるポップコーン”の人気の秘訣を探ってみた。

日本でのブームの火付け役となったのは、JR原宿駅前にある「ギャレット ポップコーンショップス原宿店」。1949年に米シカゴで誕生した老舗の人気店で、今年2月に原宿店を第1号店として日本進出した。

「シカゴミックス」は袋タイプがS380円、M600円、L900円で“スナック菓子”とは呼べない価格だが、「反響は想像以上。全体の約4割がリピーターです」と、日本で事業を展開する「ジャパンフリトレー」の広報、中村園子さんは話す。

ギャレットから徒歩5分。「表参道ヒルズ」同潤館1階にあるのは、米シアトル生まれの「ククルザ ポップコーン」。9月にオープンし、こちらも連日2時間ほどの行列ができる人気店だ。グリーンを基調にしたクラシカルな店内は上品さが漂う。

ギャレット ポップコーンにリピーター続出|新食感に多彩な味同店の魅力は多彩なフレーバー。36種類もあり、表参道ヒルズ店では常時10種類が用意され、毎月2種類が入れ替わる。キャラメル味やチーズ味の定番に加え、酒のつまみになるものまでメニューは幅広い。


一番人気の「ハワイアンソルト・キャラメル」はハワイ産ソルトをあえた塩キャラメル味。ピンク色が鮮やかな「ブラックラズベリー」はバニラクリームがコーティングされ、「トリュフ フロマージュ・ポルチーニ」は、チーズ、トリュフ、ポルチーニを合わせたぜいたくな一品だ。値段はフレーバーによって異なり、チャック付きのパッケージのSサイズで、350~420円。

ホームパーティーに手土産として持って行く人も多く、映画館で食べるものというポップコーンのイメージを変えた。新しいモノ好きな日本人だが、新し過ぎるモノはダメ。誰もが知っているポップコーンに工夫を加えたところがヒットにつながった。

http://www.zakzakco.jp/society/domestic/news/20131212/dms1312121209022-n1.htm[より一部抜粋]

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