2013年12月6日金曜日

「慰安婦少女像」紙袋写真がおもしろい。



[PR]


[アナウンサー]
米国カリフォルニア州グレンデール市にある日本軍慰安婦少女像を嘲笑する写真がインターネットに上がってきました。ある米国人が犯した逸脱行為に日本のネットユーザーは楽しいという反応を見せて論難がおこっています。ヨム・ヘウォン記者が報道します。

【記者】
米国カリフォルニア州グレンデール市にある平和の少女像(日本軍従軍慰安婦少女像)の頭に紙袋がかけられています。手には日の丸と旭日旗が置かれています。別の写真には、紙袋を持った男性が少女像の隣に座っています。

この男性は、カリフォルニア州でピザ店を運営する60代のアメリカ人トニー・マラーノさん。前にも韓国を非難する内容の動画をあげたことがある人物です。マラーノさんはYouTubeにアップロードした動画で、日本軍慰安婦は売○女性に過ぎないと主張しました。特に慰安婦の容貌を卑下する卑劣な言葉もはばかりませんでした。

[インタビュー:トニー・マラーノ、カリフォルニア在住]
「米軍が(慰安婦を)目撃した限りでは本当に醜かったと言います。」
マラーノさんの動画が上がってくると、日本ネチズンたちは日本語字幕をつけて、インターネットに拡散しています。該当の動画にはマラーノさんを英雄視する日本人たちのコメントが相次いでいます。このような事実が知られると海外同胞たちは怒りを隠せませんでした。平和の少女像(日本軍従軍慰安婦少女像)建立団体は、グレンデール市に被害事実を申告し、今後の対応策を議論していると明らかにしました。

[参照元]http://www.ytn.co.kr/_ln/0104_201312061010068868

[PR]